この文章は、1991年に大阪市人権啓発推進協議会が出した小冊子(全80頁、上の画像)の一部を再録したものです。最後の「よみがえる交流の海」については、資料となる数字を大阪市人権啓発課の方から提供していただきました。また、古代史学者の上田正昭氏の監修を頂いております。全部で7つの章に分かれておりますので、下から選択してください。 大阪をひらいた渡来人 大阪に残る古代朝鮮 高麗青磁と高麗鐘 豊臣秀吉の光と陰 朝鮮通信使の見た大阪 失われた友好の歴史 よみがえる交流の海